このブログの目的は、セルフケアだ。某新興宗教の教義のおかしさ、信者の思考回路のおかしさを振り返るために宗教被害を綴っている。(無論、信者には当時の私も含まれる。)
しかし他の記事でも書いたが、身バレ防止のため教団の教義は一部ニュアンスの近い言葉で置き換えて説明している。
なぜなら私が所属していたのはめちゃくちゃマイナーな新興宗教だから。
教義で使われる言葉も独特で、単語だけで「ああ、あの宗教ね」と特定されかねない。特定の単語で検索するとほぼそこの団体関係者の情報しか見つからないのだ。
そこそこ知名度や歴史のある宗教ならネット検索するとある程度情報が載っているが、ネットに疎い年代の信者が多いのか、はたまた信者の母数が少なすぎるのか。某新興宗教団体の情報は如何せん乏しい。
私の身に起きた事実、出来事に基づいて「あれってよく考えたら変じゃない?」と振り返っているが、教団の人間とは金輪際関わりたくない。善意を装ってマインドコントロールしてくるやばい人間の集まりだと認識しているので、もう関わりたくないのだ。
教義のおかしさを指摘しようものなら、寧ろ指摘した側が「あれ? 私のほうがおかしいのか??」と混乱。自己認識を狂わせられた。
そういうやばい人間と接点をもちたくないのだ。
メンタルが健康な人、新興宗教を一切信じていない人にとっては気持ち悪く感じると思う。当時の私も頭がおかしかったし、一般常識とのズレを認識できずにいたので避けられて当然だ。
もし、洗脳されまくっていた昔の自分みたいな人間が近所にいたら全力で逃げる。善意なのか邪な気持ちなのかは分からないが勧誘されるのは嫌だから。迷惑を被る前に離れるのが吉。
やたら好戦的な信者も何人かいた。
マウント興味ないです、もう私はそんな次元にいません。宗教で救われてます、みたいな顔をして他人に張り合う信者。恥ずかしいが私にもその傾向はあった。我ながらキモい。
そしてなぜか入信歴の浅い私に張り合ってくる信者がいた。
- 必要な情報共有をしてくれない
- 質問をしておいて私の意見(提案)を軽く流す
- 本題に入らずダラダラ長話をする
本人曰く嫉妬していたそうだ。全然宗教で救われてなくて笑う。
ともかく、信者は頭がおかしい率が高いので教団とは距離を置いている。そのため身バレ対策に教義の言葉を一部換えて説明する、というスタンスをとっている。
教団の変な思想は、思い出したらその都度記事にするつもりだ。