YouTubeの関連動画で私が子供の頃に観ていたアニメを思い出した。
そういう世代。
大好きなアニメなのに、毒親の虐待によって子供時代の楽しかった記憶が飛んでいるのが悲しい。毎日のように人格否定され続けたのだから覚えていなくても無理はないけど。
そんな訳でdアニメストアでデジモンアドベンチャー1話観直した。
「わ〜〜、幼年期のデジモンみんな可愛い〜〜〜〜!! タイチの声、ガラスの仮面の月影先生じゃん〜〜凛々しいお声でかっこいい」
「コロモンの声は坂本千夏さんだ〜! 嬉しい〜大好き」
「ああ〜〜っ、敵から守ろうとしててコロモンたちめっちゃ健気〜〜〜〜!!」などと情緒が崩壊した。
コロモンたちが喋ってるだけで懐かしさに泣けてきた。ティッシュ足りない。アニメのナレーションが平田さん(ワンピのサンジしてる声優さん)だったり、懐かしい〜。
ていうか幼年期の必殺技がみんな「アワ」なの可愛すぎない?? 殺傷能力ないよね。あくまでも敵を退けるための抵抗なの可愛い。守りたいこの生き物たち。
モチモチッとした丸いフォルムが癒やしだ〜〜。
ツノモンがシャイで敬語口調とか、トコモンの可愛い顔して歯ぐき剥き出して技繰り出すとことか、ゴマモンのアザラシ感、もう全部ドツボ。好き。
幼年期からデジモンが進化するシーンは声優さんの演技がすごいんよな。「トコモン進化〜! パタモン!」可愛くて幼い声色から、少し成長したキリッとした声に切り替わるのが皆さん素晴らしい。この絶妙な変化よ。
デジモンのOPからEDにかけてなにからなにまで懐かしさに感激した。