毒親育ちの解毒中ブログ

毒親育ちがセルフケア目的で始めたブログ。毒親の洗脳、陰謀論、宗教やスピから脱却しました。

不要になったらグッズを売る前提で買おうとしてやめた

昔好きだった平成アニメのグッズが予約販売されていたのですが、要らなくなった時にプレミアつくかな〜などと考えている自分にハッとして購入を見送りました。

アニメの作中に登場する変身アイテムって結構造形が凝っていて可愛いんですよね。鑑賞用に持っておきたかったのですが、売る前提で購入を検討している時点でそこまで欲しい物でもないのかな……と。

それにグッズひとつで5,000〜9,000円はします。買うお金があるなら他のことに使いたいですね。

 

近年は平成作品の周年記念で色々発売されているようです。特に20〜30代のファン層を意識したイベントやグッズが多いです。

私は元々、好きな作品のグッズはよっぽどのことがない限り買いません。原作に触れて満足できますし、そもそも飾るスペースがないので買おうと思いません。

コレクションスペースを作ればグッズを買うのも楽しいかもしれませんが、そこまでの熱意はないですね。毒親からのモラハラに耐え続け、感情が鈍化している今は元気にオタ活する余裕はないです。漫画やゲームはそこまでハマれなくなり、好きな作品をいくつか追うだけのゆるオタになりつつあります。

 

結局1ヶ月くらいグッズを予約しようかと迷っていましたがそれはやめて、好きなイラストレーターさんの画集を買いました。

急に欲しくなったグッズは買った時だけ満足して散財に後悔しそうだったので。前から欲しかった物にお金を使えてよかったです。

毒親育ちは我慢強すぎる

X(旧Twitter)で毒親育ちやモラハラ被害を発信している方々の投稿を見させてもらってるのですが、自分も含め毒親育ちって我慢強すぎるなぁ……と自覚しました(笑)

我慢強いというか、自分の感覚に鈍感にならざるを得なかっただけなんですが健全親育ちの人とはやっぱり違うなーと。

親から毎日しつこく人格否定や悪口言われても逃げ場がないので毒親育ちは他人からぞんざいにされても気づくのが遅れる。あまつさえ「人から悪く言われるのは自分が何かしたから。何が悪かったんだろう?」と自責しがち。

 

つい最近、健全親育ちっぽい人がSNSでモラから中傷されていたのをたまたま見かけて暫く成り行きを観察していたんですよね。

被害者さんは憤慨した後ものすごく落ち込んでいました。モラハラされたのは初めての経験だったようで、SNSで一人のモラから加害され凹んでいた様子。

毒親育ちと反応が違うなーと思ったのは、怒って落ち込んだ後にモラに直接謝罪要求をしていたことです。落ち込んだ理由は「なぜ自分がこんなに酷い目に遭わなければいけないのか? 悪口を言う相手がおかしい!」といった内容で、毒親育ちの自責とは真逆でした。

自尊心があるから、加害者におかしいでしょ! と言えるんだろうな〜と健全なメンタルが羨ましかったです。被害者さんにとってはモラハラされたのは嫌な経験だったと思いますが。

嫌なことをされてすぐに、嫌だ、と自分の感覚を信じられるのがいいなぁ。

 

SNSでは健全親育ちのメンタル学ぶのにこんな感じで日々観察しています。毒親育ちの私はまだまだ自責思考が残っています。罪悪感刺激されてつらい。

被害者さんの対応が気になってモラの投稿も目にしましたが数日はイライラして気分が悪かったです。観察の為とはいえ、ゴミ溜めに足を突っ込んで気持ち悪がっている状態であまりよろしくない。

メンタル落ちてると防御力が下がりモラの戯言でも傷つきやすいですから観察は程々にします。

陰謀論好きのモラハラ人間は流行りに乗るだけで中身がない

私をマルチ商法に勧誘した人は、陰謀論者だった。

久しぶりにSNSを見にいくと相変わらずの陰謀論者っぷりだった。過去の投稿を見るに、マルチ商法にハマったから変になったのではなく元々そういう素質があったのだろう。倫理観が歪んでいる。

 

最近ではまた、AIで仕事がなくなるー!! 危ないよ!! と声高に主張していた。

それを見て「あー、流行りの話題に乗っかって中身を自分で精査していないんだろうなぁ……」と溜め息が出た。私は絵描きなのでAI界隈の情報はある程度追っている。

 

今のAI技術(ソフト)は権利元の承諾なしに著作物を無断利用しているツールが殆どだ。権利関係がアウトなものを利用して訴えられる可能性があるのに、どうしてそれが広まると思っているのだろうか? まともな倫理観の企業ならそんなもの使わない筈だ。(クリエイターだけでなく、消費者からもAI生成物の商品化は批判が多い)

最近ではOpenAIなどの会社が権利侵害として訴訟を受けている。

 

なんというか、陰謀論好きモラハラ人間の言うことってほんと浅い。物事の因果関係や背景を全く理解しようとせずに、自分にとって分かりやすい話しか受け入れられないのだろう。

現状で、AIで稼げるとか、仕事がなくなるなんて言ってるのは情報商材屋や詐欺師くらいだ。あるいは他人の著作物を無断利用しても気にしないイナゴ。知識がなく理解する気がないのにマウントをとりたい一般人。

他人を踏みつけにしても良心が痛まないモラハラ人間、ハラッサーである。

 

私の知人だった陰謀論好きのモラハラ人間は、思い返すといつも流行りの話題に乗っかってアレがいいコレがいい、アレは駄目と鼻息荒く語っていた。

どれもSNSのよく分からないインフルエンサー()が投稿するようなエセ情報だった。直近のSNSを遡ると、コロナワクチンのシェディングがどうのこうの言っていた。

能登の災害すらも人工地震だと思い込んでいるらしく、マジで人間やめてんな。クズだなとしか思わなかった。人の不幸をネタに嬉々としてマウントとる奴が何の真実(笑)を知ってるっていうんだ。

 

陰謀論者の話は偽情報が多いため聞くに値しない。やたら不安を煽ってくるモラがいたら距離を置くことをおすすめする。

自由を謳う新興宗教団体は法律遵守意識が低かった

これは私が所属していた新興宗教団体の話。

その新興宗教では一部の信者がマルチ商法をしていた。自身のブログで宣伝しており、私もまんまと騙された。前から信用している人だから、と話の内容まで信じてしまったのが運の尽きである。

 

マルチ商法は法律で厳しく規制されており、一定の勧誘方法を守った上でやらなければ全て違法となる。ガチガチに固められたルールを守ろうとすれば勧誘はできない為、活動中の連鎖販売取引業者の殆どは違法勧誘に当たるだろう。

私にマルチ商法を勧めた紹介者Aは、特商法の内容を理解していなかった。怪しいからやっぱり辞めておこう……と思い一度断った私に再勧誘をしてきた時点で本来ならアウトだ。再勧誘は禁止されている。

 

ブログで宣伝していた時も連鎖販売取引の会社名を公開しておらず、問い合わせた人に知らせる形だった。勧誘の際は氏名、会社名、特定負担があることの明示、契約書面の交付が義務付けられている。つまり予め会社名を明かさなかった紹介者Aがやったことは違法勧誘だ。

 

「このビジネスは国が推奨している!」と誇大広告もしていた。当たり前だがマルチ商法と行政は一切関わりがない。寧ろ国は、マルチ商法悪徳商法だと注意喚起している。

 

さらには、「一般流通している商品よりも安くて品質がいい」と優良誤認させていた。

どう調べても一般流通している商品のほうが質が良く安価なのに、公平な比較情報を出さずにマルチ商法の商品を勧めていた。特商法の内容すら知らずに活動していた為、紹介者Aは情弱だったのだろう。(連鎖販売取引に手を出す時点で私も情弱だったが。)

私が実際に商品を使ったところ、粗悪な質で到底普段使いできるものではなかった。SNSで使用者の感想を検索すると、「全然使えない!」と自身の紹介者に対する怒りの声が挙がっていた。嘘をついて宣伝していた私の紹介者Aには、そうまでしてお金を稼ぎたいのか? と憎しみが湧いた。

自社製品の優位性を示す目的で比較情報を公開することはどこの会社でもやっているかもしれないが、紹介者Aの場合は悪質だ。「全く使えない商品」を「安くて、使える」と販売した時点でそれは詐欺だろうに。

 

紹介者Aは自身のやっていることを悪びれず、指摘したこちらを悪者扱いしてきた。嘘つき、と直接言われたが、嘘つきはあなたですよ。笑

モラハラ人間は、自分が考えていることを相手に投影する。あまりの発言の突拍子のなさに当時はパニックになってしまったが、例に漏れず紹介者Aこそが嘘つきなのだろう。加害者のくせに被害者ムーブかましてきたのを思い出すと腹が立つ。

 

他の信者と話す機会があったが、紹介者Aのやっていることのおかしさを言うと的外れな発言があり余計にイライラした。同じ宗教団体にいるなら仲間内で咎めるくらいしないのか? 神様の家族が犯罪行為してるのに見逃すのか? 教義において自由だから犯罪行為をしていても自由だと? 周りの人に被害があっても知らんぷりか? と杜撰な対応に辟易した。

「周りにネガティブなことを言うな。教会のネガキャンになる」と止められたが言う相手が間違っている。連鎖販売取引を宣伝していた紹介者Aに言うべきことだろう。

他にも「あなたがマルチ商法をおかしいと言うのは、戦争反対! って戦争を無くそうとしてる人と同じ」と意味不明な持論を展開された。被害者を減らす為に注意喚起することのどこが無意味なのか? もう訳が分からない。論点ずらしもいいとこだ。

被害者の口を塞いで黙らせようとする信者の魂胆を感じ、私は新興宗教団体への信用が一気に消え失せた。

 

教祖は教祖で、マルチ商法の仕組みを取り入れる、と言っていたのでそういうことなんだろう。別件で他の幹部信者と話した際、教祖から「新しい人と出会う時は宗教団体名を言わずに。仲良くなってから」と言われたと聞いた。正体を隠した勧誘は悪質だ。選択する上で必要な情報を提示しないのは不親切極まりない。

 

こうして振り返ると、私がいた新興宗教団体は人をまとめる立ち場の人間に法律を守ろうという気がなかったのだろう。モラルもクソもない。

違法行為をしている組織は大抵ブラックな環境だ。私は洗脳されて罪悪感があったが最終的に逃げられて良かったと思う。

モラハラ人間を遠くから眺める分には面白い

私は毒親育ちで幼少期から周りにモラハラ人間ばかりいたのですが、モラハラについての解説ブログや同じような体験をもつ方の話を読んだりして「モラハラ人間って子供じみてるな〜」と思いました。

取り分けX(旧Twitter)でモラハラ思考を使って他者に暴言吐いたり迷惑行為をしたりしている人を観察していると、どの人も同じに見えてくるくらいパターン化していますね。

 

先日、私はとある趣味のグループチャットに参加していまして、そこで典型的なモラに出会ったんですよ。

迷惑行為を数名から咎められて、「俺は悪くない! お前ら負け犬はそこにずっといればいい!(意訳)」といった捨て台詞を吐いてグループから抜けてました。

退会前にSNSのリンクを貼って営業していたものですから、どれどれ……と見に行くとグループチャットの人たちにマウントとってました。笑

要約すると「俺の意見に聞く耳を持たない奴らはバカ。俺ってこんなこともできてスゴイんだぜ〜」。

何とも味わい深いマウントぶり。

仕様が変わってからはXでの投稿は閲覧数が見えるのですがまぁ殆ど見ている人がいなくて大爆笑です。人のいない大草原で偉ぶっているようなものです。シンプルに哀れ。

しかも数日後にまたグループチャットの人にマウントとってました。見てる人が殆どいないのにすごいね。どこからそのエネルギー湧いてくるんだろ。

ちなみにモラのフォローフォロワーの観察もしていたら自演リプもしているようで益々面白かったです。フォロワーの数稼ぎのために詐欺アカ、スパムアカを放置していたし、数字で見栄を張るのが好きなんでしょうか。やたら「◯◯万円稼いでるぜ!」とお金チラチラさせていましたこのモラ。

私はモラハラ人間の観察目的で、そういえばあの人どうなったんだろ? と見に行ったらこの有り様でした。

勿論グループチャット内では誰もモラの話はしていません。「変な人だったねー」と流され忘れ去られていました。モラのいなくなったチャットは平和なものです。

 

グループチャットモラの観察で思い出しましたが私が騙されたマルチ商法の親玉詐欺師もマウントとるのが好きなモラでした。

  • 稼げない人は〜〜
  • 稼げないマインドが〜〜
  • 成功しない人は〜〜

と、成功や稼ぐことへの執着心が強かったですね。

何にせよこちらを見下して張り合ってくる人間とは馬が合わないので私は距離を置きます。

生まれた目的とか使命とかどうでもいい。なくても良し

精神的に虐待してくる両親の元で育ったからこそ思う。

自分の生きる意味とか、使命とか、どうでもいい。そんなもの分からなくても、なくったって楽しく幸せに生きられる。意味なんか自分で決めればそれでいいじゃないか。

今でこそ生きる意味、目的への興味が薄れたが私は4〜5歳の頃から無気力で、自分がなぜ生きているのか分からなかった。キリスト教信者の両親に「何で生まれてきたんだろう?」と聞いてみたこともあったが、知性が低い毒親がそんな哲学的な問いに答えられる筈もなく。

私の疑問はそこで霧散した。

今思えば、家庭内のモラハラが常態化して生きた心地がしないから「なぜ自分は生きているのか?」と意味を求めたくなったのだろう。

毎日毎日、

  • 「あんたってダメな子ね」
  • 「頭が悪い。学習能力ない」
  • 「鈍臭いわね」
  • 「赤ちゃんなの?」
  • 「あー、何やってるの!? 苛つくわね」
  • 「あんたのせいで!!」

こうも人格否定されては、誰だって生まれてきたことを後悔すると思う。死にたくなって当然だ。自分の存在自体を身近な大人に全否定され続けているのだから。

家庭内暴力がない平和な環境で育った人には到底理解されないだろうが、これらは誇張などではなく全て私が毒母から言われた言葉だ。

子供を馬鹿にして見下し、優越感を保ちたがるのが毒親である。同じ人間とは思えないほど性格が悪く、頭も悪い。頭が悪いだけならまだしも、そこに性格の悪さが加わると危険度が跳ね上がる。逃げ場のない子供にとっては脅威だ。

運悪く、酷いモラハラ人間が養育者だったので私は精神を病んだ。

 

役に立たなければ存在価値がない。私は死んだほうがいいんだ。いないほうがいいんだ。

毒親から理不尽に責められる度そう思い詰め、ひとり声を圧し殺して泣くしかなかった。(大声で泣くと毒親からの罵倒が激しくなる為。)

そうして大人になってからも死にたい気持ちは消えず、新興宗教に救いを求めてしまった。私個人が感じたことだが、その宗教団体はカルト化していたと思う。教会主催のイベントに初めて参加した日に、「なんか気持ち悪い。なんだこの人たちは」と内心ギョッとした。確証はないが感覚的なものだ。

 

しかし毒親の虐待で思考力が衰えていた私は、新興宗教団体が提示する【本当の生きる目的】【神様からの使命】にまんまと惹かれてしまった。最初の違和感を「私が知らない世界のことだから気持ち悪いと感じるのかもしれない」と思い直した。虐待育ちによくある好意的解釈だ。

――何でもいいから、誰か私を助けて。ラクになりたい。安心感がほしい――。

人格否定をされ疲弊していた私の心の隙間に新興宗教が入り込んだ。

 

だが、宗教に救いを求めても【虐待親と同居している】【精神的に支配されて気力も体力も奪われすぐに逃げられない】。これらの事実は何も変らず、私にとって宗教は無意味だった。

新興宗教団体の言うお祈りだとかワークだとか。使命を知るとか。全部対処療法でしかない。まず改善すべきは、劣悪な生活環境だ。暴力に支配されていた私の精神状態だ。

それにも関わらず、熱烈な信者は私が死にたくなるほど病んでいると「祈りましょう!」と馬鹿みたいに繰り返した。祈るだけで精神状態や生活環境が良くなるならそもそもこんなに病んでない。

現実的な対処法が間違っていることに当時の私も、熱狂的信者も、教祖すら誰も分からなかったのだ。あれほど「神様が真理を伝えてきてる!」「つらい出来事にも意味はある」「神様からの使命を果たせる時がきた」「神様と共に生きる時代」と言っていたのに。人間一人救えない神って何だよ?? と途中でアホらしくなり新興宗教団体からの洗脳は解けた。

 

脱会後、自分の家庭環境の悪さが原因なのでは? と思い至り、モラルハラスメントや虐待による悪影響について調べた。

そうすると私の考え通り、やはり精神的暴力によって「死にたい。消えたい」と思うようになったのだな、と自覚できた。どんなに正常な精神の持ち主でも、モラハラを受け続けると精神を病むのは自然な成り行きなのだ。

ようやく真の原因に出会え、私は心の底から安堵した。

まさか神様を信仰している両親が虐待していたなんて。果たして幼少期に「自分は酷い虐待を受けているんだ」と自覚できる子供はどれだけいるだろうか? 仮に自覚したとして血のつながった実の親から虐待されている事実を子供が受け入れられるだろうか?

 

少なくとも私の経験から言えるのは、虐待の傷は宗教では救えない。救われなかった。暴力を奮う人間が側に居続けるなら、祈ったところでどうにもならない。神の使命に目覚めたからといって身近なモラハラがなくなる訳ではない。そこは履き違えてはいけないと思う。祈れば精神的に楽になることはあっても現実的な解決に繋がるかはまた別だ。何でもかんでも祈れば救われるというのはただの根性論だ。

やたら人生の目的や意味を求めたくなったら、自分が今劣悪な環境にいるのではないか? と可能性を考えることも時には必要だろう。

毒親のモラハラで楽しい記憶が飛んでる。平成アニメが懐かしい

YouTubeの関連動画で私が子供の頃に観ていたアニメを思い出した。

そういう世代。

大好きなアニメなのに、毒親の虐待によって子供時代の楽しかった記憶が飛んでいるのが悲しい。毎日のように人格否定され続けたのだから覚えていなくても無理はないけど。

 

そんな訳でdアニメストアデジモンアドベンチャー1話観直した。

「わ〜〜、幼年期のデジモンみんな可愛い〜〜〜〜!! タイチの声、ガラスの仮面月影先生じゃん〜〜凛々しいお声でかっこいい」

「コロモンの声は坂本千夏さんだ〜! 嬉しい〜大好き」

「ああ〜〜っ、敵から守ろうとしててコロモンたちめっちゃ健気〜〜〜〜!!」などと情緒が崩壊した。

コロモンたちが喋ってるだけで懐かしさに泣けてきた。ティッシュ足りない。アニメのナレーションが平田さん(ワンピのサンジしてる声優さん)だったり、懐かしい〜。

 

ていうか幼年期の必殺技がみんな「アワ」なの可愛すぎない?? 殺傷能力ないよね。あくまでも敵を退けるための抵抗なの可愛い。守りたいこの生き物たち。

モチモチッとした丸いフォルムが癒やしだ〜〜。

ツノモンがシャイで敬語口調とか、トコモンの可愛い顔して歯ぐき剥き出して技繰り出すとことか、ゴマモンのアザラシ感、もう全部ドツボ。好き。

 

幼年期からデジモンが進化するシーンは声優さんの演技がすごいんよな。「トコモン進化〜! パタモン!」可愛くて幼い声色から、少し成長したキリッとした声に切り替わるのが皆さん素晴らしい。この絶妙な変化よ。

 

デジモンのOPからEDにかけてなにからなにまで懐かしさに感激した。

子供の頃は毒親モラハラで落ち着いてアニメも観れなかったけど脱洗脳が進んできた今なら平成アニメをじっくり楽しめそうだ。